特別送達が届いた場合の対処法|法律のプロに相談して解決しよう

特別送達が届いた場合の対処法|法律のプロに相談して解決しよう

特別送達が届いた場合の対処法|法律のプロに相談して解決しよう

借金を返済していない状況で裁判所から特別送達による郵便物が送られてきた場合、ほとんどの場合、中身は支払督促か、あるいはあなたが訴えられたので裁判を行いますという知らせです。必ず中を確認するようにしましょう。
というのは、特別送達の郵便が送られてくる人は、多重債務でどの債権者に対しても返済出来ていないというケースが少なくないからです。その場合、訴えているのはどの会社なのかを確認しないといけません。そうしないと交渉することが出来ないからです。
特別送達の郵便物の中身が支払督促だった場合ですが、まずは裁判所に対して異議申し立てを行うことです。送られた段階で、債権者に対して直接、返済するので支払督促を取り下げてほしいと言っても、取り下げない可能性があります。というのは、実際に振り込みが行われなければ債権者としては支払督促を出した意味がなく、返済前に取り下げるのはリスクが高いからです。
中身が訴えられましたという通知の場合、原告と裁判が行われる場所を確認しましょう。たとえば、被告である債務者が大阪に住んでいて、原告である貸金業者が東京に本社があるという場合、裁判が行われるのは被告が住んでいる大阪ではなく、原告の本社がある東京ということがあるからです。もし東京に行くのは無理だという場合は、裁判が行われる前に答弁書と呼ばれる自分の言い分を書いた書類を裁判所に送るか、あるいは東京に行くのは無理なので東京ではなく大阪で裁判を行ってほしいという要望を裁判所に提出する必要があります。